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美容コムの関連ページです。 月経についての知識と解説。 月経について正しい理解を していただくためのサイト となっております。 |
-女性の月経周期は卵胞期・排卵期・黄体期と大きく3つに分けられています。- ●卵胞期 間脳の視床下部から下垂体へ性腺刺激ホルモン放出ホルモンが分泌され性腺刺激ホルモンが分泌されます。 性腺刺激ホルモンには卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)がありこの2つのホルモンが卵巣を刺激 すると卵巣の中にある原始卵胞のひとつが成熟を始めます。 ●排卵期 成熟した卵胞からは『卵胞ホルモン(エストロゲン)』が多量に分泌され子宮内膜を増殖させます。 エストロゲンの分泌がピークに達し子宮内膜が十分に厚くなると、下垂体から『黄体化ホルモン(LH)』が分泌され 成熟した卵胞を刺激し卵胞の中から卵子が飛び出します。これが排卵です。 ●黄体期 排卵後 卵胞は黄体に変化しプロゲステロンを分泌します。 プロゲステロンは子宮内膜をやわらかなベットのような状態に仕上げ受精卵を待ち受けています。 ●月経 卵子が受精しなかった場合 黄体は退縮し血液中のプロゲステロンは急減し不要となった子宮内膜が剥がれ 血液と共に排出されます。これが月経です。 |
-女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあります。 この2つのホルモンはどのように女性の体に関係しているか知っていますか?- ●エストロゲンの主な働き ・女性らしい肌・声・体つきをつくり毛髪を成長させる。 ・子宮・卵巣・膣・乳房など女性性器の発育をうながす。 ・排卵直前に多量の分泌され排卵の引き金となる。 ・性器を感染から守ったり又精子が子宮に入り妊娠しやすくするために子宮頸部から粘液を分泌させる。 ・子宮内膜の萎縮を防ぎ性交をスムーズにする。 ・骨量を維持する。 ・コレステロールを減らす。 ●プロゲステロンの主な働き ・受精卵を着床させ妊娠を継続させる。 (受精卵が着床しない場合はプロゲステロンの急減により子宮内膜がはがれて月経となります。) ・子宮壁の筋肉活動を抑え流産や早産を防ぐ。 ・排卵を止める。 ・むくみの原因となる。 (生理の前に気分が抑うつ気味になったり むくんだりするのもプロゲステロンの作用です。) |
●PMS(月経前症候群) <症状> 下腹部がはる・手足が冷える・乳房がはる・肌荒れ・便秘・むくみ・肩こり・眠くなる・食欲が増す・イライラす・ 怒りっぽくなる・集中力が低下する・憂鬱になるなど・・・・・ ※月経の10-3日前から始まり月経直前がピーク 月経が始まった途端に症状が消えるのが特徴。 <原因> 黄体ホルモンの分泌が増えるため。 黄体ホルモンが体に水分を蓄えるため集中力がなくなったり・頭痛がしたりする。 急激にホルモンが増減すると自律神経に不調がでる。 ●PMSがあるということは、女性ホルモンの分泌のバランスがよく正常に働いているサインであるといえる。 ホルモンの分泌がアンバランスで排卵のない月経の場合はPMSは現れない。 <対処法> 自分の体調の変動をメモして月経周期にともなう体と心の変化を把握しておく。 ※PMSの時期は症状をひどくするような塩分が強い食事や油っこいものカフェインは避ける。 体をあたためリラックスできるように過ごす。 ●PMDD(月経前不快気分障害) <症状> 身体障害もあるが精神症状が強いのが特徴。 著しい抑鬱気分・絶望感・強い緊張感やイラだち・ 突然悲しくなったり涙もろくなる・怒りっぽくなる・ 対人関係のトラブル・興味がなくなる・集中力の低下・ 倦怠感・過食・甘いものが食べたくなる、過眠・不眠・自己コントロールができないなど ・・・・・ ・日本ではまだほとんど知られていない心の病気のひとつである。PMSの患者のうち3-4%はPMDDの可能性が。 ・日常生活に支障をきたすほど辛い場合は婦人科より精神科医に相談するほうが良い。 抗鬱剤による治療が効果的。 ・症状や体質によっては加味逍遥散という漢方薬がきくことも。 ホルモン療法は効果がなくむしろ悪化させてしまう場合もある。 ・症状が現れるのは月経の10-7日前くらい。月経の開始とともに症状は急に消えそれ以外の時期は現れない。 |
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